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2010年1月25日 (月)

言葉は真実を縁取る輪郭線

私が高校生か、浪人生のころに書いてた、ふっるーいネタ帳を読んでたら、以下のようなことを書いてあった。

「言葉に、真実を直接指すことは出来ない。言語は、真実の周辺を縁取る機能しか有しない。真実は、言葉によって縁取られた空白の領域に存在する」

あぁ、これって、この頃から感じてたことなんだ。なるほど。

言葉って、その機能だけ見れば、デジタルなものだから。
扱い方によって、アナログ的な密度を持つことは出来るけど、それは、言葉の機能というより、そこから何かを感じ、読み取る力と、それを共感する能力に依存するもの。

言葉で単純に「記述」出来るのは、単語であり、事象でしか、ない。

いわゆる「行間を読む」という訓練を積まなければ、筆者の伝えようとする真実は読めないし、また「行間を読む」能力は、その人の経験や知識にも依存する。

言葉によって、何かを表現すること、また、それを読むことは、それぞれが修練を積み、「行間」を読むことによってしか、何かを共有することは出来ない。というようなことを言ってる・・・気がする。・・・言いたいことが書けてるのか、俺。

考えていることを言葉にして伝えるというのは、伝える側にも伝えられる側にも、スキルが必要だ、というのを思い知ったころに書かれた文章だと思うのだけど・・・。

ネットとか見てると、単語単位、センテンス単位での、的外れで幼稚な議論ばかりで、ほんと、まず国語教育を見直すべきだと、ほんっっっとに思う今日この頃です。

言葉、あるいは単語は、本来、事象を表している記号にすぎないんで、放送禁止用語とかって、ほんとにくだらなく、また、危険な思想だと思う。
単語単位で言葉をなくせば、事象が無くなるとでも思っているのだろうか?

まぁ、私がシンプルな文章で、最短距離で言いたいことを書けないのは、私のスキルの問題ではあるのだけど、でも、物事って、どんなことでも、多分、そんなに単純なものじゃないぞ。

・・・えっと、何が言いたかったんだっけか・・・・?

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