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2011年2月28日 (月)

ダンスミュージック系の「○○テクノ」とかのカテゴリ名って、ほとんどテンプレート名に等しいので・・・

元々、音楽の分類名ってものに、本当に興味が無いので、自分がやってる音楽が何に分類されるのかすら、よくわかってない私なのだが、それにしても、表題の通り、ダンスミュージック系の分類名って、何なのだろうとあきれるばかりだ。

同じ分類名の音楽を聴くと、どれも同じようなベードラで、同じようなシンセの音でリフを入れ、同じようなノイズを入れて、同じようなシンセベースを同じような音で入れている。

ここまで来ると、分類名ではなくて、テンプレート名だよね。

元々、クラブミュージックってのが、「踊るための伴奏」という目的に特化した、機能性だけが求められる音楽になりがちであるのが気にくわないんですよ、私は。
おはやしというか、盆踊りの太鼓と大差無いわけで、リズムをキープするためのメトロノームの延長線上にしか思えなくて。

ただ、そういう一種の「縛り」の中で、色々と試行錯誤し、何か違ったもの、独自のものを求めるというのは、ありだし、そういうアーティストも少数ながら存在するわけで。
あえて需要のある分野の中で、メインストリームな音に紛れて、やりたいことを潜ませて自己主張をしてゆくというのは、いろいろな分野で、昔から行われていることで、それはそれで面白いし、そこからとんでもない作品が生まれた例も多々ある。・・・まぁ、カルト的名作という、知る人ぞ知る的なものの場合が多いのだけど。

なんだけど、ほんと、最近のダンスミュージック系だと、無駄にカテゴリが細分化しすぎてて、カテゴリが決まると、もうサウンドが出来上がったも当然なくらいになってしまう。
違うのは、歌詞くらいか? あとは、顕微鏡でつぶさに観察せんとわからんくらいの差だったりする。

こうなってくると、もう、私の忌み嫌う「演歌」の世界と、大差無いとしか思えない。
いや、あの世界にも、名作と思うものもあるのだけど、大半は歌詞まで含めてテンプレート通りだもの。

カテゴリ、分類なんて、CD屋さんが棚にならべる時にわかりやすくするために考えれば良いことで、少なくとも音楽を作る側にとっては、もっとおおざっぱで良いと思うし、作る側が細かく意識するもんじゃないと思うぞ。

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