良くなったり悪くなったりを行ったり来たり漂ってる感じなのですな。
昨日あたりから、なにやら無性にコロッケ玉子そばが食べたくて居ても立っても居られず、今日は調子が非常に悪くて夕方まで床に臥せっていたにもかかわらず、意を決して、ふらふらしながらも富士そばまで行ってきました。
富士そば、海外向けの観光ガイドに「日本でとても有名な蕎麦屋」として紹介されているせいで、なにやら外国人観光客に大人気だそうですな。
まぁ、確かに有名な蕎麦屋って、間違いではないのだけど・・・うーん・・・・。
でも、富士そばも、ほんの数年前まで、妙に薬臭くてとても食べられんような生卵を出すので敬遠してたのだけど、最近はそんなこともなく、普通に美味しく頂けますな。
そば湯も飲めるようになったし、まぁ、立ち食いそばとしては、かなりがんばってますよね。
いやまぁ、それはともかく、左耳側のメニエール病の発病から約1.5週間、治療開始から約1週間が経ちまして・・・・。
前回、右耳がおかしくなった時に、風呂で頭を洗っている時に気がついたのだけど、発症してる方の耳の2cmくらい後ろ、首と頭蓋骨の境目のあたりに、指先でとんとんと叩くと耳の中に水が入ったときみたいな感じに、音が響くポイントがある。
今回も、左耳側で、それが確認出来ている。
メニエール病というのは、「膜迷路に内リンパ液が過剰に貯まり、膨らんだ状態」により起こるらしいのだけど、多分、それで、叩くと、水に響くような感じなのだろう。
と、いうことは、確かに、メニエール病という診断に、間違いはないのだろう。
いや、疑ってたわけじゃないのだけど、やっぱり、色々と不安なのだよ。
で、まぁ、実は前回の右耳も、どうもメニエールだったっぽいですな。
今飲んでいる薬は、その、過剰にたまったリンパ液を減らす効果がある薬なのだけど・・・。
少し良くなって、また元に戻って、また少し良くなって・・・・という感じ。
でも、少しずつ、閉塞感や低音が頭に響いて目眩がする感じは、薄らぎつつある。
まだ現状では、低いノイズ系・・・ピンクノイズとか、ヘリコプターの音とか、換気扇の音とか・・・を聞くと、頭の芯が振動するような不快感と小刻みな目眩を感じるし、ヘッドフォンも電話もダメだし(電話は、受話器を耳に当てないスピーカーフォンなら何とか大丈夫)、音楽も、きちんとしたスピーカーで鳴ってると、駄目な周波数帯が直撃される感じでダメなのだけど・・・・。
まぁ、そのうち何とかなりそうな感じです。
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