ああ、もう、ほんっっとーに面倒くせぇなぁ、と思う。
前にも書いたネタだけど。
好き嫌いっちゅうやつ、ほんっとうに、面倒くせぇと思う。
好みの問題なんで、べつにあんだが何が好きだろうが嫌いだろうが、こっちゃぁ、かまわねぇし、どうでもいいんだけどね。
で、まぁ、何かが好きとかいう話っちゅうのは、大体、本人が好きで喰ってるんだから、現実味のある話だし、参考にもなるし、何より、プラス感情のものなんで、まぁ、よほどしつこくない限りは、べつに何でも無い。
たちが悪いのは、なんとかが嫌いだっつう話。
大体、○○が嫌いてぇ人は、それをほとんど喰ったことがないわけでね。なんせ、嫌いなんだから。
で、そういう方に限って、自分が何故、それが嫌いかについて延々語ってみたり、よく知らんのに(なんせ、そもそも大して喰ってねぇんだから)、そんなもん好きなのがいかにばかげてるかを語り出したり、「そんなもん喰って、何が美味いの」とか、「そんなもん喰う奴の気が知れねぇ」とか、面倒くさいことを聞いてきたりする。
で、また、そういうのに限って、面倒くせぇ理屈つけてくんだよな。
納豆なんて、腐ってるぢゃねーかとか、中華料理なんて、油が多くてどうのとか、キムチやら四川料理やらインド料理なんて、辛いだけぢゃねーか、とか。
ただの喰わず嫌いぢゃねーか、そんなもん。
食い物なんてぇのはなぁ、それぞれ歴史やら文化やら風土やら、年月かけて作られ、食べつがれてるものには、淘汰ってぇのを切り抜けて、残るだけの何かがあんだよ。おめぇにわかんなくてもさ。
なにが嫌ぇでもかまわねぇし、あんたが喰わねぇのは勝手だけどさ、好きで喰ってるやつに、そんなもん喰ってるのはおかしい、みてぇな、得るとこの無いイチャモンつけんのは、やめてくれってぇんだよ。ほんと、面倒くせぇから。
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